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【宿敵】学生メディアを運営する学生起業家2人が対談したら大変なことになった。

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毎日とにかく暑い。

 

太陽

 

突然だけれども、カレッジーノといつもピリピリしながら競い合ってる学生向けメディアの代表とお話しをすることになった。

 

ただでさえ暑いのに、今日はきっと、灼熱になる。

 

いやだな〜、こういうの。みんなと仲良くなりたいのに、業種が一緒っていうだけでピリピリするのは嫌です。

 

江澤人物紹介:えざわしゃちょーカレッジーノを運営するザノンっていう会社の社長。でも、ライターの中では下から2番目ぐらい。名前はYoutuberのパクリ。

 

待ち合わせたのは、とある公園。

 

子供達がきゃっきゃっいいながら遊んでる。僕もあの頃の無邪気な自分に戻りたい。

 

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・・・

 

にしても、遅い。

 

30度を超える炎天下にもかかわらず、かれこれ3時間ぐらい待ってる。

 

一体、どれほど待てばいいんだろ?

 

「お〜い!カレッジーノ!」

 

ん???

 

今、耳慣れたワードがどこからか聞こえてこなかっただろうか?

 

一体どこだろう?

 

「こっちだよ〜、カレッジーノ!」

 

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よく目を凝らしてみると、遠くの方で何やら叫んでいる人がいる。

 

もしかしたら、あの人が今日のお目当ての人かもしれない。

 

僕も呼んでみよう。

 

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えざわ:学生界隈で話題の、ハマる『職』メディアSHOKUMIRUですか〜???(大声)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

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「そうだよ〜〜〜」

 

海外中継並みの遅さだが、返事がきた。

 

間違いない。

 

今日が僕と対談をしてくれる、ハマる『職』メディアSHOKUMIRUを運営する鈴木さんだ。

 

IMG_2799人物紹介:鈴木利康(すずき としやす)さんハマる『職』メディア SHOKUMIRUを運営、株式会社ラポールユナイテッド 代表取締役。青学を3年で中退した人。

 

えざわ:ちょっと、遠いので、もう少し近くでお話ししましょうか〜?(大声)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

鈴木:そうですね〜

 

IMG_2765(左端にえざわ、右端に鈴木さんがいる)

 

やはり、声が遅れて返ってくる。

 

それほどに距離が遠いのだろう。

 

これでは話が進まないので、一旦、近づくことにしよう。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

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えざわ:いや〜、鈴木さん、遅いですよ〜。かれこれ3時間ぐらい待ちましたよ〜。

 

鈴木:えっ、僕も3時間前からここにいますよ。

 

えざわ:???

 

鈴木:公園が広すぎてわからなかったんですよ〜、きっと。

 

しまった。

 

社会に出たら当たり前である、「待ち合わせ場所の詳細セッティング」を忘れていた。

 

いや、忘れていたというよりも、全然足りなかったのだ。

 

「○○公園の端から何本目の木のちょっと手前」ぐらいまで伝えておくべきだった。

 

やはり、社会は厳しい。

 

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鈴木:まあ、気を取り直してアイスでも食べましょうよ。

 

えざわ:そうですね。

 

IMG_2776(アイスを買いに行く二人)

 

鈴木さんの優しさに心を震わせながら早速、スイカバーを買いに行く。

 

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(近くのコンビニでなんとかスイカバーを買うことができたのだが、謝ってレシートを捨ててしまい、経費で落ちないことを悔やむえざわ。ちゃんとレシートは保管しておきましょう。)

 

ここで突然だけれども、実は僕はあまりSHOKUMIRUさんについて詳しく知らないので、気になることを聞いてみた。

 

えざわ:先日、Facebookのタイムライン見てたら、学生が株式会社サイバーエージェントのオフィスでドンチャン騒ぎしてる記事を見かけたのですが、あれが『SHOKUMIRU』さんの記事ということでお間違いないですか?

 

鈴木:ドンチャン騒ぎしてないですよwちゃんと、学生が企業に訪問して、その会社がどんな職場なのかイメージ出来るようなメディアになってます。まさに江澤さんがおっしゃっている記事がSHOKUMIRUです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【 学生のうちに行っておきたい! 】サイバーエージェントのタダメシに金欠大学生たちが行ってきた!【株式会社サイバーエージェント】

 

えざわ:確かにいつも記事面白いですよね。記事のリポーターが学生だから、いつも学生目線でいろんな企業を見られるというか。

 

鈴木:ありがとうございます。そうですね、学生って普段企業に訪問する機会ってほとんどないじゃないですか。少しでもこのメディアを通して学生の皆さんにいろんな企業を知ってもらえたらなーと考えながらつくってます。

 

えざわ:ちなみに、ぶっちゃけ話ですが、結構企業からお金ってもらってるんですか?

 

鈴木:いや〜、正直全然もらってないですねw ですが、誰かがやらないと、一生、学生が何も知らないまま何となく就活をしてしまう。少しでもその改善のお手伝いができればと考えています。その点は、カレッジーノを運営されている江澤さんも一緒なのではないでしょうか?

 

IMG_2812(お金はもらっていないと渋い顔をする鈴木さん)

 

えざわ:そうですね。カレッジーノではジャンル関係なく、なんでも疑問に思ったことをズバッと切り込む形で学生のみなさんに届けています。正直、学生って何かと忙しいじゃないですか?バイトにサークル、課題とか。世の中で起きてるニュースや社会情勢を楽しく読めたらワクワクだ!と思って執筆しています。

 

鈴木:そういえば、先日のあのAV男優になるには〜っていう記事、かなりきわどかったですねw

 

えざわ:そうですね。結構、アダルトな業界って下に見られることが多いと思うんですけど、僕個人としては全くそうは思わない。ちゃんと需要があってお金を生んでいる以上、立派なビジネスです。だったら、志望する者がいる以上、医者や弁護士と同じように職業選択の一つとして目指す方法を掲示しなければならない。学生のみなさんがどのようなキャリアを歩んでもいいじゃないか!という思いがあって執筆したものです。

 

CJJwPwfWIAA-RK_【就活相談室】AV男優になるにはどうしたらいいですか?

 

鈴木:なるほど。じゃあ、これからますます期待大ですね。

 

えざわ:はい。楽しみにしててください。でも、実際にこうやって学生向けメディアを運営していて思うんですが、最近の学生さんって色々活動するようになってきたと思いませんか?結構、ゆとり世代とか言われてきましたけど、本当にそうかなと、思うんですが、そのへんどうでしょう?

 

鈴木:そうですね。規模は異なりますが、何かしらアクションを起こす人がとても多くなってきたと思います。早いうちからインターンをしていたり、学生起業だとか世界を飛び回っている学生だとかもそこまで珍しくなくなってきた気がします。

 

えざわ:色んな情報がすぐに手に入りますしね。

 

鈴木:まさにその通りです。特にSNSが盛んになってきたからか、高校の時から情報を嗅ぎつけてアクティブに活動する人が多くなってきたと思います。江澤さんは大学1年の頃から起業されてますけど、どのような経緯でアクティブ化した(笑)というか、何かきっかけってあります?

 

えざわ:僕の場合、アメリカの高校に通っていたんですけど、結局みんなが考えていることは日本人とあまり変わらないんですよね。いい大学出て、いいとこに就職して、ミリオネアになってやる!みたいな。アメリカってみんながそれぞれ色んな夢を持って、色んなことにチャレンジしてるイメージがあったんですが、結局どこの国にいても変わらないんだなと。

 

鈴木:それは意外ですね。

 

えざわ:僕も最初は驚きました。それだったら、日本でもいいから、自分でサービスを作る仕事がしたいと思ったので、大学入学してすぐに起業しました。でも、鈴木さんは大学中退までして会社経営されてますよね?ある意味すごい。。。

 

鈴木:僕は大学1年時は大学内で合コンばっかしてたんですが(笑)、こんなことずっとしてても仕方ないということで大学2年時から学外の人たちの繋がりを持つために動きだしました。その時、中小ベンチャーの経営者の方に話を聞く機会がたくさんあったんです。その人たちの話を聞いていたらかっこいいなーと思っていつの間にか起業してまして。

 

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えざわ:最近よく、大学に行く意味がわからない、中退しようかどうか悩んでる、という相談を受けることが多くなってきたんですが、その点、中退されてみて実際いかがですか?

 

鈴木:賛否両論ありますが、攻めな中退はアリではないでしょうか?実際、中退ってなると周りからは残念がられるし、親にも何度も泣かれるし、その他言えないようなことばかり背負ってしまいました(苦笑)

でも、僕は周りからどう言われようが、学歴でなく職歴を軸に考えていて、起業するためにも早く社会人として成果を出したかった。辞めた後は社会人として営業を経験していたんですが、当時は必死になって週115時間働いていて、成果も出したおかげで社会人として生きていく自信を少しは持てました。江澤さんはどう思います?

 

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えざわ:僕は、はっきり言ってわからないw そもそも大学に入学した方がいいのかさえ、結局のところ最後まで分からないわけですよ。田中角榮さんだって中卒ですし。じゃあできることっていうのは、一生懸命自分で調べて、考えたことをいかに実行できるかだと思うんです。

 

鈴木:最後はあくまで本人次第だと。

 

えざわ:そうです。だからこそ、僕はカレッジーノで最低限、読者のみなさんが、そうか!こんな人も世の中にいたのか!と思えるような情報を発信し続けたいんです。”きっかけ”だけご紹介させていただいて、その後どうするかは、各自の判断。だからこそ、僕たちはあくまで黒子に徹する。主人公は学生一人一人です。

 

鈴木:きっかけっていうのはとても大事ですよね。僕も東京に来ていろんな人と会って話をしてたり、尊敬する方々の存在を知らなかったら今のようなことはしてなかったと思います。僕もSHOKUMIRUを通して学生の目指す職業選びのきっかけをつくれたらいいなと。

 

えざわ:ちなみに、これからSHOKUMIRUはどのように進化していくんでしょうか?

 

鈴木:取材先企業を増やしていくことと、就職活動以外の場でも学生が企業との接点をより多く持てる仕組みをつくっていくこと、この二つに注力していきたいですね。

 

えざわ:なるほど。学生さん一人一人が本当に恵まれた環境に出会えるといいですね。

 

鈴木:本当にそうですね。僕も少しでもお手伝いできるように頑張ります。カレッジーノは今後どうなるんですか?

 

えざわ:カレッジーノはひたすら学生の方々に情報を発信し続けるということに変わりはないです。でも、今のままだと僕たちが一方的に発信しているだけなので、これからは学生の方々が言いたいことを自由に言えるコミュニティにしたいと考えています。

 

鈴木:メディアとしてというよりは、プラットフォームのような場を提供するイメージですか?

 

えざわ:そうですね。僕はまだまだ学生の方々が自由に言いたいことを言い合える場がないと思っています。TwitterやFacebookでは、どうしても関係ない人達も見てしまうので何となく気がひける。カレッジーノを、学生が気兼ねなく自由に意見を発信できるプラットフォームにしていきたいと考えています。

 

鈴木:それは楽しみです。

 

えざわ:なるべく早い時期にお見せできるように頑張ります!

 

***

 

こうして、SHOKUMIRUとカレッジーノ、初の対談を終えた。

 

同じ学生向けメディアとしてこれからも頑張っていきたいと素直にそう思った。

 

最後、鈴木さんが帰る間際にどうしても一つだけ気になることを聞いてみた。

 

えざわ:鈴木さん、彼女いますか?

 

鈴木:いませんよ笑 いるわけないじゃないですか。えざわさんは?

 

えざわ:もちろん、いません笑

 

これからも仲良くできそうだ。

 

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(完)

2015/08/04

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